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会話が成立するだけで合格!? 公務員の面接試験は怖くない [公務員試験必勝法!]

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公務員試験は科目の多い筆記試験があることから、ハイレベルな受験生ばかりだと思われていますが、意外とそうではありません!

試験を乗り越えるのにまず大切なのは、自分自身に対する「自信」だと思います。

是非、出来れば面接試験の前にこの記事を読んで自信をつけていただきたいと思います。
本来なら自信とは、今まで解いてきた問題の数や試験の点数、勉強時間等様々な要因から作られるべきなのかも知れませんが、ここではあえて「他の受験生は意外と大したことがない」という認識から作りましょう。

集団面接や集団討論を実施しているところがどれくらいあるのか知りませんが、他の受験生がどれくらいの実力の持ち主なのか、受験生には分かる機会が少ないです。

しかし、いくつかの集団面接・討論を通して私が気付いたことは、グループの中には一定数「日本語が不自由なのか?」というレベルの受験生がいることです。

「Aをどう思いますか?」と問われて、間違えてBについて答えてしまう、というのは、緊張している受験生にはよくあることだと思います。

ですが、「ア……エット……」で黙ってしまう受験生、もしくはAについて自分が知っていることを脈絡なく、早口でまくしたてるだけの受験生は、「質問に対して答える」という面接の大原則を無視しています。

このような受験生は、います。しかも、受験生の時には想像も出来ませんが、いざ試験を終えてみると、意外といっぱいいるんだな、と思います。

とんでもなく難しい専門機関の受験生にはいないのかも知れませんが、少なくとも都道府県レベルの地方公務員ならいると思います。

これは私の勝手な想像ですが、公務員試験を受ける人の中には、「勉強だけはしてきたが、人と接するのが下手くそ」な、スクールカースト下位の人間がある程度存在しているのだと思います。

公務員試験に対する、勉強さえすれば受かるというイメージが、そういった層にとっては就活において救済措置のように思えるのではないでしょうか。

私もそうです。学生時代、勉強だけはしていましたが、人と接するのは大嫌いでした。

それでも、私はうまく自分を誤魔化して愛想よくする術を身につけていたので、なんとか合格したのだと思います。

そして、今後悔しているわけで。

ですが、今は公務員試験の必勝法の話をしているので、それはおいといて、受験生の方はあまり気負わず、自信をもってください。


面接試験には最高のコンディションで挑みたい――― メンタル面の支えの一つとして、「公務員試験にはろくに会話もできない受験生がある程度いる」ということを覚えておいてください。



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