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教科の多い公務員試験だからこそおすすめしたい!その名も「付箋貼り勉強法」! [公務員試験必勝法!]

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公務員試験(特に行政職)の特徴として挙げられるのが、採用試験における科目が多いこと。

広く浅い知識が求められます。

だからこそ、いちいち丁寧なノートを作るのは無駄。かと言って、何もないのは不安。

試験前に苦手部分をチェックできる「付箋貼り勉強法」は公務員試験にぴったりです。




用意するのは、一冊のノートと付箋。

私は、無印良品の「ダブルリングノート・無地」のA5サイズを使用していました。

付箋は、文字を書き込むので、ある程度大きさがあるものがいいです。私は、75mm×75mmの正方形のものを使用していました。

付箋貼り勉強法」とは、勉強していく中で暗記したいことを一枚の付箋にまとめて、ノートに貼っていく勉強法です。

一枚の付箋にまとめるために、無駄な部分は切り捨てて、本当に重要なことだけ記入して、ノートに貼ります。科目関係なしにぺたぺた貼っていきましょう。

そして、時間のあるときに見返しましょう。

「ああ、これもう覚えたな」というものはその時点で付箋を捨てます。

捨てると当然もう読めないわけで、だからこそ脳味噌が強く記憶しようとするのではないかと思っています。

書いて、貼って、覚えて、捨てて。

この繰り返しで、最終的にあなたの手元に残るのは、「本当に覚えきれない苦手な箇所」をまとめた付箋たちです。

あとはこれを試験のギリギリまで読んで頭に詰め込むこと。どれだけ覚えるのが苦手でも、試験開始のギリギリまで読んでいると意外と忘れません。

それに、例えば暗記内容が数式や計算方法なら、たとえ試験問題に使わなかったとしても、試験開始直後問題集の隅にでもメモしておきましょう。

最初は覚えていたとしても、問題を解いている間にド忘れしてしまうことは十分にあるので、アナログな方法ですが試験問題にメモしましょう!


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