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規模の小さい公共団体なら楽チンじゃねえの?理論に物申す [その他]

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はいこれ、めっちゃよく聞くやつ~!めっちゃよく聞くやつですよね~!

国より県、県より市、市より町が楽なんだよ神話。

県庁が不夜城でも市役所はそうでもない、なんて聞きますが、それは大間違いです。

確かに業務量は少ないし早く帰れるのかも知れませんが、市役所勤めの友人が言うには……


我々が早く帰っているのはね、市が主催する大会の練習や打ち合わせのためなんだよ

だそうです。時間外労働(ただし、残業手当が出るとは言っていない)でしたか!

彼の目は、淀んでいた。ろくに代休もとれない休日出勤を目の前にして、彼の目は、ドブより濁ってた!

国や県よりも距離が近くなる分、辛いんだろうなあ。

そして、私が公務員のデメリットとして挙げている狭い人間関係という点では、市町村の規模が小さいところの方が密集していて、危険らしいです。

町役場規模だと、働いている職員は大体ご近所とかもあるそうなので、町内会イベントには参加必須です。

また、若手の少ない職場だと、休日イベントの力仕事が全部回ってくるとか。

パワハラクソ上司feat.無能みたいなタイプにいじめられ、さあ異動だと思った数年後またそのクソ上司と遭遇する、みたいな、規模が小さいゆえの危険性。

しかも、国から直接「パワハラとかやめーや!」と突っつかれている県に比べて、市町村はいまいち風が吹かないというか。より旧時代的というか。

当然、噂の拡散スピードも圧倒的だとか。

ヤバイヨヤバイヨと若干出川哲郎感を出していた彼の言葉は、きっと真実でしょう。

だからと言って、県がよいか、国がよいかというと、結局個人のタイプによるんですよね。


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