公務員になりたいあなたへ [はじめに]
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「現役公務員のぶっちゃけ！おすすめしません、この仕事！」へようこそお越しくださいました！
この記事を読んでくださっているあなたは、学生ですか？
それとも、既に民間企業に勤務されていて転職を考えている方ですか？
少なくとも、公務員という仕事に興味がある方なら、このブログはきっと何かの役に立ちます。
もし、現役の公務員で「ああもう、やってられねえ！」と思って、何かしらの単語を検索して辿り着いた方なら同志です。
わたくし、カカオ豆は某地方公共団体の職員でございます。公務員になって早数年。悲喜こもごも、というのがぴったりなくらい、いいこと、悪いこと、たくさんあります。
嘘つきました。
辛いことばっかりですよぉ！もう！こんなことになるなら、何かもっと手に職つけておけば良かった！一人で食っていけるような何かを！何かを！
そんな感じで、毎日死んだ目をして登庁しております。
公務員で音を上げるならどこでもやっていけないよ～、とはよく聞きますし、それを否定こそしませんが、かと言って公務員がそんなに楽かと言うと、そうでもないんですよねえ、これが。
公務員は「合う人には合う」し「少し合わないくらいならがんばれる」けど、「合わない人にはめちゃくちゃ苦痛」という職業な気がします。
どの仕事もそうですか？ ですよね！（適当）
でも、「自分は公務員に合っていそう」や「公務員なら無難だろう」と思うことはあっても、「自分は公務員に向いていないなぁ」とはっきり考えている方はどれくらいいるのでしょうか。
公務員はなかなかアルバイトで経験できるものでもなく、例えば接客業のように、学生時代のバイト経験から向き不向きが分かる職ではないと思います。
大卒で働き始めるとすれば、約40年近く閉じ込められることとなる仕事という牢獄。
合わなければ地獄です。
そして、私は合わないタイプの人間だったんだなあ、みつを。
なので、もし私と同じタイプの人には止めこそしませんが、公務員になることをもう一度考えてほしい。
誰のためにでもなく、あなたのためにです。
「なんでそんな親切に」と思われるかも知れませんし、逆に「天職だからこそ、デマを流して遠ざけているのでは？」と思われるかも知れません。
それに対する私の答えは、こうです。
私の日々感じる「合わない！辛い！」という気持ちをこのブログに綴ることで、私と同じようなタイプの人が公務員にならずに済んでちょっとだけ幸せになるかもしれない。 そうすれば、私の「合わない！辛い！キエエエエエ！」という気持ちにも意味や価値が出てくるのかもしれない。たったそれだけ。
勿論、考えてみたうえで、それでも公務員になりたい！という人には是非目指していただきたいという気持ちから、私の公務員試験の体験談についても書けたらいいなと思っています。
自慢ではございませんが、わたくし、現在勤務しているところとは別に２ヵ所、公務員関係の内定頂いております。試験と面接を受けたところからは全てもらったことになるので、内定率100％ですね。スゴーイ（裏声）！
いわゆる公務員ウケのいい就活生だったんだなあ。私には公務員というものがまったく合っていなかったけれども。
とにかく、このブログがどういう形でも何かの役に立てば、私はとても嬉しいです。
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この記事を読んでくださっているあなたは、学生ですか？
それとも、既に民間企業に勤務されていて転職を考えている方ですか？
少なくとも、公務員という仕事に興味がある方なら、このブログはきっと何かの役に立ちます。
もし、現役の公務員で「ああもう、やってられねえ！」と思って、何かしらの単語を検索して辿り着いた方なら同志です。
わたくし、カカオ豆は某地方公共団体の職員でございます。公務員になって早数年。悲喜こもごも、というのがぴったりなくらい、いいこと、悪いこと、たくさんあります。
嘘つきました。
辛いことばっかりですよぉ！もう！こんなことになるなら、何かもっと手に職つけておけば良かった！一人で食っていけるような何かを！何かを！
そんな感じで、毎日死んだ目をして登庁しております。
公務員で音を上げるならどこでもやっていけないよ～、とはよく聞きますし、それを否定こそしませんが、かと言って公務員がそんなに楽かと言うと、そうでもないんですよねえ、これが。
公務員は「合う人には合う」し「少し合わないくらいならがんばれる」けど、「合わない人にはめちゃくちゃ苦痛」という職業な気がします。
どの仕事もそうですか？ ですよね！（適当）
でも、「自分は公務員に合っていそう」や「公務員なら無難だろう」と思うことはあっても、「自分は公務員に向いていないなぁ」とはっきり考えている方はどれくらいいるのでしょうか。
公務員はなかなかアルバイトで経験できるものでもなく、例えば接客業のように、学生時代のバイト経験から向き不向きが分かる職ではないと思います。
大卒で働き始めるとすれば、約40年近く閉じ込められることとなる仕事という牢獄。
合わなければ地獄です。
そして、私は合わないタイプの人間だったんだなあ、みつを。
なので、もし私と同じタイプの人には止めこそしませんが、公務員になることをもう一度考えてほしい。
誰のためにでもなく、あなたのためにです。
「なんでそんな親切に」と思われるかも知れませんし、逆に「天職だからこそ、デマを流して遠ざけているのでは？」と思われるかも知れません。
それに対する私の答えは、こうです。
私の日々感じる「合わない！辛い！」という気持ちをこのブログに綴ることで、私と同じようなタイプの人が公務員にならずに済んでちょっとだけ幸せになるかもしれない。 そうすれば、私の「合わない！辛い！キエエエエエ！」という気持ちにも意味や価値が出てくるのかもしれない。たったそれだけ。
勿論、考えてみたうえで、それでも公務員になりたい！という人には是非目指していただきたいという気持ちから、私の公務員試験の体験談についても書けたらいいなと思っています。
自慢ではございませんが、わたくし、現在勤務しているところとは別に２ヵ所、公務員関係の内定頂いております。試験と面接を受けたところからは全てもらったことになるので、内定率100％ですね。スゴーイ（裏声）！
いわゆる公務員ウケのいい就活生だったんだなあ。私には公務員というものがまったく合っていなかったけれども。
とにかく、このブログがどういう形でも何かの役に立てば、私はとても嬉しいです。
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